
店やネットで人気があると書いてあるがどんなゲーム?

家族でも遊べるゲームなの?

種類の違いは?
そんな人のための記事になります!
是非気になる部分だけで良いのでご覧ください!
結論をまとめると、
・パズルと謎解きが合わさったゲーム。
・時間制限があり、スリルもある。
・人によって難易度を変えられるので家族でも遊べる。
・入門編:スタンダート版、ミニ版
・家族にオススメ:ジュニア版
・一人でも遊べる:ミニ版
・とことん難しいのが良い:3D版
ウボンゴおすすめポイント
脳トレの要素があるパズルゲームに、
みんなで楽しめるボードゲームが合わさったゲーム!
スピードが求められる感じが頭を刺激して夢中になります。
ファミリーでも脳トレが楽しみながら出来ますよ。
商品概要
スタンダード版については下記になります。
プレイ人数:1~4人
プレイ時間:約25分
対象年齢:8歳~
問題数は全部で432問
ウボンゴの意味は?
ちなみにウボンゴとは、スワヒリ語で「脳」という意味だそうです。
ウボンゴはテトリスのようなピースを使って、
パズルを組み立てるまでの速さを競うゲーム。
2007年にドイツで発売し、
数々の賞をとっている評価の高いゲームです。
ウボンゴ自体を作成したのは、
モナコ共和国に住むグルゼゴーツ・レヒトマンという方です。

ドイツ発祥で色々な国で愛されてるよ!
ウボンゴの特徴
アフリカの先住民族を想像出来るボード。
様々なイラストもカワイイです。
ピースを埋める=脳トレ的な難しさ&
砂時計による時間制限つきでハラハラします。
自分が解き終わった後でも、
解けない人の問題をみんなで見てワイワイ出来る。
シンプルなルールなので子供も楽しめる。
ウボンゴの種類
数多くのウボンゴが発売されています。
ここでは人気の高いものを紹介していきますね。
・Ubongo ウボンゴ スタンダード版
スタンダードとあるようにこちらが標準版です。
本記事もこちらを基準に解説してます。
・ウボンゴ ミニ 完全日本語版 Ubongo mini
ミニの名前の通りで携帯版になります。
スタンダードよりルールが簡略化されており、
入門用に最適です。
さらにミニには難易度が高い種類もあります!
・ウボンゴ ミニ トライゴ
・ウボンゴ ミニ エクストリーム
・ウボンゴ 3D 完全日本語版
ウボンゴの最高難易度と謳われる商品で、
3Dの名の通りで立体的なパズルを使用します。
・ウボンゴ ジュニア Ubongo Junior
スタンダード版は小さな子供に出来る難易度ではないのですが、
ジュニア版は4,5歳の子供から少しずつ出来る工夫が凝らされてます。
なんといっても動物の絵柄が書いてありますので、
小さな子供にもわかりやすくなっています。
スタンダード版よりもとっつきやすいので、
まず初めにジュニア版からやってみるのもオススメ。
・ウボンゴ 3D ファミリー Ubongo 3D family
ウボンゴ3Dのファミリー版です。
3D版との違いは、
難易度が3種類から4種類に増えており、
問題数も100問以上多くなっております。
小さな子供には難易度低いもの、
大人は難易度高いものと分けて遊べますよ。
スタンダード版はやった事あるから、
違うものを探してる人は3Dファミリー版が良いですね。
遊び方
準備
まずは36枚あるパズルボードを用意します。
パズルボードの左側には、
人の顔や象といった6つの絵柄と並んで、
様々な色・形のパズルタイルが描かれています。
この1列のパズルタイルを使って、
ボードの左側にある白いマスを埋めるのが、
ウボンゴの遊びです。
プレイヤーは全色1セット(12枚)を手元に置き、準備完了。
宝石も準備します。
■ 宝石の価値
ルビー(赤)…4点
サファイア(青)…3点
エメラルド(緑)…2点
琥珀(茶)…1点
ラウンドトラックボードと袋に宝石をセット。
さっそく開始
ボードの数字が若い人が、ダイスを振ってゲームスタート!
時計を逆さまにしてゲームを進めます。
ダイスの絵柄を確認したら、
パズルボードからダイスと同じ絵柄を探す。
その横に描かれたパズルタイルを、
手元の12枚の中から探します。
ちなみに制限時間は1分!
タイルをボードのマスにはめましょう。
問題が解けたら、すぐに『ウボンゴ!』と言いましょう。
これでこのラウンド終了。
ウボンゴと言えた1位、2位の人は、
ラウンドトラックボードの宝石+宝石袋の宝石がもらえる。
砂時計が落ちるまでに問題が解ければ、
3~4位の人も宝石袋の中から宝石がもらえます。
ちなみに砂時計がなくなった事に気づいた人が「ストップ!」と言えば、
全員プレイをやめてください。
砂時計が落ちた段階で全員解けなかった場合は、
チャンスラウンドに突入し、
再度砂時計を逆さにして再チャレンジです。
チャンスラウンドで解けなかった場合は、
そのラウンドは終了となります(報酬なし)。
9ラウンド勝負!
1ラウンドが終われば、新しいパズルボードに交換し、
同じ要領でゲームを行います。
9ラウンドを行って、どんどん宝石をゲットしましょう。
ダイスが振られてから、ボードの絵柄をみる。
ピースが合っているか間違えているか素早く見ましょう。
9ラウンド終了後。獲得した宝石の価値で勝者が決定!

まとめ
説明は以上になります。
ウボンゴを目にした人も少なくないと思ったので、
記事にしました。
内容が気になる人のためになればと思います!
読んでいただきありがとうございました。
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