注文住宅を建てる時に必読!後悔しないための事例7選【本当は安いエコハウス】

こんにちわ!!


現在、注文住宅を建てるために建築会社と打合せを進めています
約1年間くらい書籍やブログ、動画サイトなどで情報収集をしている中で、
オススメ出来る事例がよく纏まっている書籍の紹介をします

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書籍紹介

書籍名:ホントは安いエコハウス 省エネ住宅のプロも陥る25の勘違い
著者: 松尾 和也
価格:2,420円+消費税

ホントは安いエコハウス 省エネ住宅のプロも陥る25の勘違い [ 松尾 和也 ]

こんな人におすすめ

  • これから家を建てる人
    結婚して子供いる、作る予定の夫婦
    エコ好き、節約好き
    家は資産と考える人
    賃貸住みに不満がある人

失敗して後悔しないために【事例7選】

1、住宅貧乏から脱する(本書part1から抜粋)

こちらでは住宅の構造や設備ごとにポイントを絞って、
失敗してはいけない内容が纏めました

天井・壁・床の断熱性能+実質U値1.7以下のサッシを選ぶ


※U値…熱貫流率といい、壁や屋根、床について、
室内外の空気温度に1度の差があるとき、
1時間にに壁1㎡を通過する熱量を表します
… 単位は「W/m2・K」
数値が小さいほど断熱性能が良い
つまり、熱の逃げやすさの指標
値が小さいほど、高性能という事になります

C値は1以下、最低でも2以下

※C値…住宅における相当隙間面積のこと
建物全体にある隙間面積(cm2)を延床面積(m2)で割った数値で、
建物の気密性能の指標として用いられています
測定は実際に建てられた建物内で、専門の気密測定試験機を使って行います
つまり、隙間の大きさの指標
数値が小さいほど、高性能という事になります

冬の日射取得、夏の日射遮蔽

こちらは後述しますが、
エコハウスとして最も重要なポイントの1つとなります

エアコンで冷暖房

エアコンは優秀な冷暖房機器です
後述しますが、
床暖房やファンヒーターなどを用いらない事により、
光熱費も削減されます

総二階、建物の外周ラインが凸凹し過ぎていないか

総二階にする事により、
施工が簡単になり、
建築コストが減少し、
雨漏れリスクも減少します
また凹凸が多いと真四角より外壁面積が多くなるため、
建築コストが増大

2、災害時にシェルターへ(本書part1から抜粋)

冬は無暖房で15℃、夏は冷房なしでしのげる

先ほど述べたU値やC値を設計計算により適正な値にする事により、
熱が逃げにくく、隙間が小さい家が出来上がります
すると屋内の快適な空気が必要以上に
屋外に出ていかなくなります

蓄電器かプラグインハイブリッドカーあればなおよし

室内の空気については述べましたが、
電気は生活に必須ですよね
今の時代であれば蓄電池よりもプラグインハイブリッドカーの方が、
電気の確保に役立つと思います
車種にもよりますが満タンで一般家庭の約10日分程度の電気の確保を
することが出来ます

3、エアコンの実力を知る(本書part2から抜粋)

エアコンの実力

暖房冷房除湿加湿空気清浄
エアコン無し
ファンヒーター--有り
電気ストーブ---無し
除湿機---無し
加湿器---無し

上記の表に機器別に機能をまとめました
冷暖房のみならず多機能な優秀な機器とわかります

 

光熱費でも優等生

暖房能力1kWh当たりで費用の比較をすると、
エアコン…7〜9円
灯油ファンヒーター…7〜11円
ガスファンヒーター…13.3円
電気ストーブ…28円

一般的な料金形態での算出なので、
一概には言えませんが、
エアコンはコスパが良いと言えます

畳数だけではダメなエアコン選び

現状、畳数でエアコンを選んでます
賃貸や普通の家ではそれでも良いですが、
設計計算された高気密高断熱の家になると、
畳数で選ぶとオーバースペックとなってしまいます
場合によっては、
総二階40坪程度の家で14畳用エアコン1台または、
各階6畳用エアコン1台の合計2台
で冷暖房が可能になります

4、窓の強みと弱みを知る(本書part3から抜粋)

窓の性能後進国ニッポン

緯度の高いヨーロッパやアメリカ等では、
高性能の窓、サッシが主流ですが、
中国や韓国の方が、
日本より高性能の製品が使われているのが現実です

暑さの7割、寒さの6割は窓が原因

なぜ諸外国は高性能の窓やサッシが主流なのでしょうか?
それは熱が逃げる原因の半分以上が窓からだからです
つまり家の性能を向上させるために、
窓の性能を向上させると非常に効果的で、
かつ費用対効果が高くなります

関東圏の賃貸物件でよく使用されている、
アルミサッシに1枚窓の性能は低いので、
樹脂か木製サッシで、
ダブルかトリプルガラスを推奨されています

5、パッシブ(自然)は風<太陽(本書part3から抜粋)

窓の話を少ししましたが、
住宅に光を取り入れる事の効果は大きいです
効果の最大化のためには「太陽に素直な設計」となります

「太陽に素直な設計」

冬の日中だと、
掃き出し窓一箇所あたり554Wの熱量を取得出来ます
コタツのヒーターが600Wなので同等の熱量になります

逆に夏だと、
ダイレクトに日射が入ると647Wの熱量が入ってきます
暑くてクーラーで家の中を涼しくさせても、
コタツ1個以上の熱が窓から入ってしまいます

庇をつけると53Wの熱量が入ってくる計算になるので、
約10分の1となります
つまり庇の設置は非常に重要となります

シンプルな形状

南側に凹凸が多いと建物自体が影になり、
日射が減少することもあります
建築コストだけではなく日射の部分でも、
デメリットになりえるという事です

電気温水器≠省エネ

家で使われるエネルギーの3割が電気温水器となっております
さらに電気温水器の一次エネルギー消費量は、
ガス給湯器と比較しても3倍弱の量になり膨大です

さらにエコジョーズ・エコキュートに変えると、
ガス給湯器からさらに1割程度の削減になります
エコキュートの場合は、
太陽光発電との組み合わせで、
さらに光熱費の削減になり省エネ性能が増します

6、家事

食洗機

現在の新築住宅に設置されるのは45cm幅6人分が主流になっております
海外だと60cm幅12人分が主流です
6人分だと大体の家庭が1日2回以上回しているそうです

海外だと食器類を2〜3セット用意し、
1日1回の洗浄で終わらせます
そうすることにより、
設置、片付けを1回で終わらせますので、
大幅な時間短縮になります
さらに電気、水道の利用量も少なく出来ます

食器洗いに使っていた時間を他に使えることが、
一番のメリットと感じられます

ガス乾燥機

物干しについては1日1,2回されている家庭が多いと思います
洗濯自体は洗濯機がやってくれますが、
物干し、取り込み、畳みが非常に手間ですね

さらに日本は年間平均で約50日の降雨があります

ドラム式洗濯機の乾燥機能を使われてる家庭も多いですが、
乾燥時間が数時間かかり1回120円ほどの費用です(時には生乾きも)

ガス乾燥機だと約50分で出来、1回50円ほどです
4人家族なら1回で済ませる事も可能です

ガス乾燥機は60℃以上の加熱での乾燥なので、
ダニを完全に死滅出来ます

こちらも食器洗いと同様で、
他に時間が使える事がとても大きなメリットです

7、設計の本質を知る

本書では設計者向けの内容となっており、
内容をかいつまんでまとめました

最優先は窓の性能

理想は木製か樹脂サッシ
ガラスもペア出来ればトリプル

屋根の断熱は壁の倍

屋根は室温との差が著しく大きくなる
壁より分厚い断熱が必要に

夏の日射遮蔽、冬の日射取得の最大化

最適な庇の大きさで日射遮蔽&南面には大きな窓

コスパの高い断熱性能

30年以上すむならHEAT20 G2基準
※HEAT20とは…HEAT20(2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会)という団体の事
団体が推奨される断熱性能のレベルとして G1・G2・G3 などの基準が設けられた
東京地域でG2基準となると、UA値0.46以下
※UA値…外皮平均熱貫流率(UA値)は、
住宅の内部から床、外壁、屋根(天井)や開口部などを
通過して外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した
つまり家全体から熱が逃げる値の事

計算ソフトを使って性能を計算して自分の家の数値化

建築会社によってですが、
日射計算をしてくれる会社、
気密試験をする会社、
いろいろ有ります

やはりご自身が建てる土地や近隣の状況によって、
大きく家の性能が変わってきます

建てる家ごとに計算ソフトを使って
性能の計算は必須です

まとめ

今回は書籍の内容から注文住宅の情報を抜粋してみました
個人的には読みやすく、
細かく分割されているので読み返しやすいです

次はリフォームの情報を抜粋してみて、
まとめてみたいと思います

読んでいただきありがとうございました!


ホントは安いエコハウス 【電子書籍】[ 松尾 和也 ]


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